English learning for gardeners

ガーデニングを通して英語の勉強をしています。

イギリスの庭は縦長です!

イギリスのガーデナーのSNSでは、たまに自分の庭を動画で投稿する人がいます。

 

何を思うでもなくぼんやりと眺めていたのですが、十数軒ほどの庭を見たところでハッと気づきました。

 

「ほとんどの家の庭が、ウッドフェンスで囲まれている!しかも、庭はどうも縦長っぽいぞ。」

 

日本ならブロック塀や金属製のフェンスなど様々ですが、イギリスでは日本で見たことのないようなウッドフェンスが主流です。けっこう高さがあり、外からは見えなさそうです。

 

イギリスの庭が縦長らしいと気が付くと、それを確証したくてしょうがない。ネット検索すると、次のブログを見つけました。

 

www.british-made.jp

 

こちらの記事によれば、イギリスにはフロントガーデンとバックガーデンがあり、やはりバックガーデンは縦長のよう。

 

もっと情報がほしい。というとき、NHK教育の地球ドラマチック「隣人と友だちになれる?」という番組を見ていたら、場所はUK校外。じっとその街並みを見つめると、ウッドフェンスがあちらこちらに見えます。

 

www.nhk.or.jp

 

もっと、上から見てみたいよね…。あ!グーグルマップ!!!

 

グーグルマップでイギリスの校外であろう場所を拡大し続けると…、確かに多くの家に縦長な庭があります。道路には家が面して建てられていて、裏に庭があります。まさにback garden!

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大きさは家によって違いますが、縦長の庭がありますね。

 

私の疑問が解決されてスッキリです。

 

さらにストリートビューで裏庭に面した小道に降りてみると、フェンスは高めで外から庭は見えにくくなっていました。

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しばらくイギリスの街並みを散策してみました♥皆さんもどうぞ(#^^#)。

 

 

 

蜂はお好き?

スウェーデンに蜂向けマクドナルドが登場したのでご紹介します。

www.designboom.com

 

Mcdonald’s has unveiled a mini version of its iconic restaurant in a bid to attract thousands of ‘important guests’ every day. complete with drive-thru windows and al fresco tables, the fast food company is calling the branch it’s ‘smallest mcdonald’s in the world’, but it is actually a fully functioning beehive

マクドナルドは大勢の"お客様"を魅了する目的で、マクドナルドの象徴的な店舗のミニバージョンを公表しました。ドライブスルーの窓や屋外テーブルを備えたその支店をマクドナルドは「世界で一番小さいマクドナルド」と呼んでいます。しかし、実はこのお店は、完全に機能しているミツバチの巣箱なのです。

 

可愛らしいお店です。ただ、動画を見ていると自動ドアからは入れないミツバチ達が…。屋根から入るそうですが、自動ドアも開いてほしかった~。

 

スウェーデンのマックは環境保護の観点からこのお店をつくったそうです。UKのガーデニングSNSを見ていると、スウェーデンだけでなく欧州の人々の蜂に対する関心度は日本人より高いのではと思います。

 

 

日本のガーデナーは一般的にあまり蜂を意識していないのではないでしょうか。それどころか自分の庭にはあまり来てほしくなさそうですね。「ガーデニング 蜂」とググると、その後に「対策」と出てくるとこからも感じ取れます。

 

しかし、UKのガーデナーは蜂に対してとても好意的。

庭に飛んでくると投稿のチャンスのようで、UKのガーデニングSNSを見ていると、蜂に関する投稿(画像、動画)をよく見かけます。そういう時のコメントを一部ご紹介します。

 

Aさん "A bee enjoing the last of my purple flowers while my white one bloom."

Bさん "Honey bee enjoying my rhododendron!"

Cさん "The bees enjoying the geraniums in my garden."

 

どれも「私の庭の花に蜂が来たわよ♡」という内容です。この3人の投稿を見れば、蜂、花ときたらenjoyなんだな、って分かりますね。

 

また、bee attracting flower (蜂が好きな花)や、bee friendly pesticide(蜂にやさしい農薬)という言葉もよく使われています。

 

蜂は受粉に貢献しています。それは、日本人も知っていると思うのですが、身近な蜂への対応が全く異なるところがとても興味深いです。欧州では「蜂の存在の重要性」についてしっかりと教育がなされ、その考えが浸透しているのだなと感じます。

お久しぶりです!

ブログ更新が滞っていました。力みすぎると続かないので、あまりボリュームの多くない記事を書いていこうと思います💦

 

現在、フェイスブックで下記のグループに入っています。

Gardening Hints and Tips

と、

BBC Gardeners' World Magazine Group

です。どちらもUKのグループです。

 

100%見ているだけなのですが、時々、シンプルすぎる問いかけをする人がいます。それに対してのコメントが何百件も多すぎ!質問した人は全部読んだ?何をしたかった??と突っ込みたくなります。

 

14時間前にも、

 

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対するコメント1000件越え!

 

セラピーとしてとらえている人が圧倒的に多いですね。私もガーデニングはセラピーとしてお勧めですが、ここまで皆さんがセラピーという理由でガーデニングをしているとは思いませんでした。ガーデニングを始めたら、セラピーだったと気づくというパターンでしょうか。

 

"It's my therapy."

"Gardening is my stress reliever."

"Gardening is my stress buster."

"Greenery gives me peace."

"its my zen place."…禅という言葉は浸透しているんですね。

"Keeps me out of jail." …普段どのような環境なのかしら??

I garden because it calms my soul and keeps me from killing my step son's mother."

…よっぽど義理の息子の母親と合わないんでしょうね💦

 

ただ単純に好き、という人も多数います。

"I love gardening."

"It's my passion."

"Gardening is my soul."

"Simply because I love flowers."

 

理由がなんだかすごいコメントもあります。

"I like to put my hands in the soil , it sends a message that makes me feel good.."

"Connects me to the planet. "

"Speaking with Mother Earth."

どれも、地球と交信しているようです💦

 

シンプルすぎる質問でしたが、コメントには思いがけない発見がありました。

ガーデニングはセラピー!

 

Horticulture labels

小さな花壇を作成し、そこは日当たりがあまりよくないと思いホスタメインのシェードガーデンにしました!

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ところが、6月は太陽が真上のせいで日当たりがよく、最近は一部に葉焼けがでております💦

 

ホスタが大好きなんです。3株は転居前の庭から持ってきたもの、3株はナーセリーで新たに購入しました。

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これがラベルです。二つは、あきらかに外国っぽいラベルです。

 

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裏面。

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土に挿す部分に会社名がありました。ELBURG SMIT。いかにもドイツ語っぽいな~。種苗会社かな~とウェブサイトを見ると…、

www.elburgsmit.com

horticulture labels & packaging 、つまり園芸資材(ラベル、梱包)を売っている会社でした!このホスタのラベルを作成した会社だったのですね。

オランダの会社です。さすが園芸国、オランダ。

 
about us より
 

At first glance, Elburg-Smit appears to be an ordinary printing company in a small municipality between Amsterdam and The Hague. What sets us apart from the competition? Firstly, our team is highly knowledgeable about graphic products and the botanical sector. For more than 80 years, we have specialized in the production of packaging, labels, and promotional materials for botanical crops. This means that we are able to strengthen the concept of your products. Secondly, we make good use of technology. Our modern machines ensure quality and the best possible printed materials for your product.

 一見しただけでは、Elburg-Smitはアムステルダムとハーグの間に位置する小さな町にある平凡な印刷会社と思われることでしょう。競合他社との違いは何か。まず最初に、グラフィック製品と園芸分野の両方において高い知識を有し、80年以上もの間、園芸に関する梱包、ラベル、販促資材に特化してまいりました。この知識を生かし、お客様の製品のコンセプトを強化いたします。二つ目に、技術を有効に活用しており、近代的な機械を使用し、お客様の製品のために確かな品質と可能な限り最高な印刷資材をお届けします。

 

こういうのを訳す時、最初は「we」を「我が社は、」とか、「我々は、と」か訳してみたのですが、日本語ではあまり表現されていないんですよね。今自分が働いている会社のサイトでも確認しましたが、一切主語がなかったです!

 

前々回イベリスの時、ラベルデザインって大事だと思うと書きましたが、またラベルの話になってしまいました💦

次は、大好きなホスタにいきたいです。

Gardening cartoons

 

最近イギリスのガーデニングSNSグループに参加しています。

参加、といってもただ投稿を眺めているだけですけどね。

1か月ほど前に開設されたSNSで、今は6000人以上に参加者が増えてしまって、

投稿の波がすごくてちょっと引き気味です💦

 

眺めているだけですが、リアルなイギリス人ガーデナー方々の様子を垣間見ることができます。例えば…、イギリスは今年は雪が多いな~とか、イギリスのガーデナーは野鳥を愛でる人が多いな。(バードフィーダー(野鳥用餌箱)を使っている人が多い)とか、年配者が多いのは日本と同じだな、などなど。

 

そのSNSで、ある人がGardening cartoon(イラストや挿絵のようなものですね)の画像を投稿していました。これはぜひぜひ紹介せねば!!と思ったのですが、元のサイトを見ると、画像使用は有料です。

 

良心的な値段設定で、学生なら無料(!)なのですが、個人使用となると1枚4ポンド(590円くらい)。

あれ?SNSの方、4種類くらい画像を使用していたけど使用料支払ってる???あの気軽さは絶対支払ってないと思うけど💦。SNSを見返しましたが、誰も咎めてなさそう…。でも、私は画像の使用は控えておきます。

 

サイトの紹介だけ♡

 

www.chrismadden.co.uk

 

このサイトの面白いところは、イラストの説明文があるところです。例えば、上記のdandelion clockという題名のイラストは、庭いじりをしているお父さんがタンポポの綿毛を吹き飛ばそうとしている小さい息子に、悪意の全くない笑顔で次のように声かけします。

 

 

Go and show that lovely trick to Mrs Jones next door.

 

 隣のジョーンズおばさんにそのすてきないたずらをみせてごらん。

 

そして男の子は隣人宅を向いてタンポポの綿毛を吹いています。

 

私がジョーンズ夫人だったら、「ヤメテ~!!」という行為ですね。アメリカに住んでいたことのある人が、アメリカ人はタンポポを嫌っていたと話していました。多分、イギリスもそんな傾向があると思うんですよね。この人、隣人と何かトラブルがあったのでしょうか…💦。

 

そこにある説明は、以下の通りです。

 

Cartoon of a gardener and his son in the garden.
The child is blowing dandelion seeds from a dandelion clock

 

イラスト:ガーデナーと息子

子どもがタンポポの綿毛を吹き飛ばしている。

dandelion clock: タンポポの綿毛の丸い状態のことです。日本語だと綿帽子とか、綿毛坊主と言うのですね。私は使ったことが無いような気がします。

 

The gardener is encouraging his son to go and blow the seeds over his neighbour’s garden instead of his garden. 

ガーデナーは息子に、自分の庭ではなく、隣の庭に綿毛を飛ばすよう促している。

シンプルなイラストなので、説明要らないんじゃない?と思うけど親切ですね。こういう状況ではencourageなんだな、というのは勉強になります。そういう意味では英語学習者向けのサイトだと思います。

 

こういうイラスト集があるところが、さすがガーデニングの盛んなイギリスですね。

イベリス

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イベリス(白い花のほう(#^^#))、冬の寄せ植えの定番ですね!でも、花が出回るのがちょっと遅い(12月頃)ので、晩秋に冬向けの寄せ植えを作ろうとするとまだ出回っていないことが多いです。もうちょっと早く出回ってほしいなといつも思ってます。

 

出回るのが遅い分、真冬の閑散とした花苗売り場でよくみかけます。先日もイベリスが安値で売られていたので再度購入。寄せ植えの傷んだ苗を取り除き、イベリスを植えこみました。

 

ところで、購入したこのイベリスは「タホ」って言うんですけど、日本人には聞きなれない音ですね。おまけにタグのフォントは…、申し訳ないけど何か弱弱しさを感じて、イベリスのイメージとは違和感を感じます。

 

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タホの販売元はシンジェンタです。シンジェンタは、スイスに本拠地を置く多国籍企業です。

 

Tahoe™ Imp. | Syngenta Flowers

 

では、タホという名前はどこから来たのか。由来は分かりませんでしたが、tahoeで検索すると、アメリカのタホ湖や、GMが販売する車「シボレー・タホ」がヒットしました。多分、ブリーダーはアメリカ人かな??

 

戻ってタグの話ですが、先日購入したブルーデージーのタグ

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私がカラーセラピーに興味があるので、このタグに惹かれて

購入しました!ストレス緩和カラーだって♡

タグのデザインとかコピーって結構大事ですね。

 

今回は英訳がなくて…💦 次がんばります!

 

 

 

fleuroselect.com

 

オランダのチューリップ栽培

家のチューリップが芽吹いてきました。

春を感じますね♡

 

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今回は、オランダのチューリップ事情を探してみました。

オランダはチューリップで有名ですが、圧倒的な生産量ですね。

 

ISHS (International Society for Horticultural Science)の統計より

 

www.actahort.org

 

 

For instance, production of tulip takes place in some 15 countries world-wide, with the largest production area in the Netherlands with 10,800 hectares (88%). The next 5 main countries are Japan (300 hectares, 2.5%), France (293 hectares, 2.4%), Poland (200 hectares, 1.6%), Germany (155 hectares, 1.3%) and New Zealand (122 hectares, 1%).

 

例えば、チューリップの生産は約15か国で行われており、最も生産量が多いのはオランダの10,800ha(88%)です。以下5か国の国々は、日本(300ha, 2.5%)、フランス(293ha, 2.4%)、ポーランド (200 hectares, 1.6%), ドイツ (155 hectares, 1.3%) 、そしてニュージーランド (122 hectares, 1%)です。

 

チューリップの生産上位の欧州に日本が2位に入り込んだ形ですね。しかしオランダは他を突き放しての1位です。もっと国土の広いアメリカや中国などではあまり生産していないのですね。気候が重要になってくるので、ちゃんと冬がある場所じゃないとダメだなとは思うのですが。

 

では、オランダのチューリップ事情について、オランダのニュースサイトより

www.dutchnews.nl

 球根栽培農家の数は減っているのに、作付面積は増えているとのことです。びっくりですね。このニュースが引用しているCBS(オランダの中央統計局)の情報は以下の通りです。

www.cbs.nl

 

The number of farms specialised in flower bulb cultivation has decreased by 40 percent since 2000. The decline is seen in all bulb varieties, narcissi and gladioli in particular. The total agricultural area used for commercial flower bulb cultivation went up by 16 percent. In 2016, the average bulb grower used nearly twice as much land for bulb cultivation as in 2000.

 球根栽培農家の数は2000年以来40%減少している。減少は球根の全ての品種で見られ、スイセングラジオラスは特に減少している。

球根栽培の作付面積は16%増加している。2016年には、球根栽培農家1戸(?)当たりの平均的な作付面積は、2000年の面積の2倍となっている。

1戸か1人で悩みました。次のパラグラフでfarmsとなっているので、1戸としました。 

 

There is a decreasing number of flower bulb growers in the Netherlands. Since the turn of the century, the number of flower bulb farms has fallen by 40 percent to just over 1,600, a decrease of more than 1,100 farms. On the other hand, the average cultivation area per grower has doubled from around 8 ha to 16 ha.
オランダでは球根栽培農家が減少している。21世紀に入ってから、球根栽培農家は約40%(1,100戸以上)減少し、1,600戸ほどとなっている。一方、農家1戸当たりの作付面積は、8haから16haと2倍になっている。

 

第1パラグラフと第2パラグラフの内容がほぼ同じですね。

 

Narcissi and gladioli less popular among growers

 

 

 Not only have commercial bulb farms decreased in number while growing in size, they have also increasingly moved away from certain bulb varieties; the share of narcissi and gladioli growers in particular has declined – by 64 and 53 percent respectively since 2000. At the same time, the cultivation area for these varieties has decreased. Furthermore, the share held by tulip bulb farms has declined by 47 percent whereas the cultivation area has grown. In other words, fewer and fewer growers are responsible for an increasingly large area used for this type of bulb.

 

 

スイセングラジオラスの人気は低迷
球根栽培農家の数が減りながらも面積は増加しているのだが、ある特定の球根栽培から離れる動きも増加している。スイセングラジオラスの占有率の減少は顕著で、2000年と比較すると、それぞれ64%、53%減少し、これらの作付面積は減少している。さらに、チューリップ球根栽培農家の数(?)は47%減少しているが、作付面積は増加している。
つまり、より少ない農家が、より広大なチューリップなどの球根の作付面積を担っている。
the shareが何を指しているかちょっと分からないです💦

 

Tulip main reason for increased flower bulb area

 

 

Despite the decline in the number of flower bulb growers, the total area of farmland destined for bulb cultivation has increased. Since 2000, the flower bulb area has increased by 16 percent to more than 26 thousand ha. Between 2015 and 2016 alone, the area increase amounted to 5 percent. This increase is particularly apparent in the cultivation of tulips: 36 percent since 2000. Last year, more than half of all flower fields were used for tulip cultivation. The areas with lilies and hyacinths grew less rapidly, by 30 and 20 percent respectively. Gladioli are becoming less and less popular among bulb growers. The cultivation area of gladioli has shown a steady decline for years and has decreased by 43 percent since 2000.

 

 チューリップ球根の作付面積が増加している主な理由

球根栽培農家の数は減少しているにも関わらず、その作付面積は増加している。2000年以降、球根作付面積は16%増加し、26,000haとなっている。2015年から2016年の1年だけでも、面積は5%増加している。特にチューリップの作付面積は2000年以降で36%増加した。昨年では、全ての花卉作付面積の半分以上がチューリップの作付に使用された。ユリやヒヤシンスの作付面積は急速に減少しており、それぞれ30%、20%減となっている。農家の間でのグラジオラス人気は少しずつ落ちている。グラジオラスの作付面積は年々一貫して減少しており、2000年以降43%減である。

 

農家は減少しているのに面積は増加。その理由が最後まで分からない記事でした。残念。選択と集中で、農家はグラジオラスなどの栽培をやめてチューリップにしている、としても、球根の作付面積全体が、2000年より増加しています。ニュース記事のグラフを見ると、分かります。花卉栽培の何かをやめて、チューリップにしたのかな。その辺を詳しく知りたかったな~と思いました。