English learning for gardeners

ガーデニングを通して英語の勉強をしています。

鉢が増えたら

私がガーデニングにはまるきっかけは寄せ植えです。そのためこの数年で植木鉢が

増えてしまいました。最近は個性的な鉢を買いたくてしょうがない。でも、

すでにある植木鉢を捨てるのももったいない。こうして鉢植えが増えてしまう

のですね。ガーデナーにありがちなこの共通の悩みについて、

アメリカ ハドソンバレーにお住まいのガーデナー

マリー・イアンノッティさんのブログを紹介します。

 

www.gardeningthehudsonvalley.com

題名が、「鉢ーサタンの申し子」って怖すぎますね💦

Satan's spawn:サタンの申し子はよく使われている日本語訳ですが、

spawnはカエルや魚の卵のことなので、まさに、鉢がうじゃうじゃと

あり、それをSatan's(悪魔の)とすることで、筆者が鉢の存在をかなり

ネガティブに表現していることが感じられます。

 

The calendar may say autumn, but my thermometer still thinks it’s summer. I love it. But despite my willingness to live in denial, my containers are moving past peak and I know it won’t be long before I have to start the routine of dumping and cleaning. Sigh.

暦では秋だけど、体感温度ではまだ夏です。(このブログは9月中旬)。夏が好き。こうやって現実から目をそらしていたいのに、鉢植えたちの開花のピークは過ぎ、苗を片づけるルーティンはもうすぐ。ふうっ。

 

Do containers have a place in low maintenance gardens? Probably not. But we love having a few pots close to the house and entry, don’t we? I’ve always gone a bit overboard with them. This becomes a real problem if, like me, you hate to drag hoses around, Yes, I confess, I’ve allowed more than one container to turn crispy. For me, watering is the chore from hell.

 

 ローメンテナンスのガーデンに鉢植えを置いてもいい?たぶんダメ。でも、家や玄関まわりに鉢を置くの、みんな好きですよね。私は、鉢植えにいつもちょっと熱中しすぎてしまって。でも私みたいにホースを引きずりまわすのが嫌いだと、ホントに困ったことになります。そう、正直に言うと、パリパリに枯らしちゃった鉢植えは一つだけじゃないです。私にとって水やりって最悪。

 

鉢植えの水やりは、この人のようなガーデニング専門家でも面倒なんですね。私もcrispyにした鉢があるので、共感します。

 

そして、この後マリーさんは、それでも鉢植えをあきらめないためのアドバイスを提供しています。この後の写真はマリーさんの家の鉢植えなのかな?すごい数の鉢植え!マリーさん、自分のブログに"THE MINIMALIST'S GARDEN"とあるのですが、ミニマリストの定義が分かりません!!

 

いくつかのアドバイスの後、マリーさんは最後このように書いています。

 

I can’t claim I always follow my own rules. I wish I did. But hey, minimalist doesn’t mean you can’t have some fun.

 

私はいつも自分のこのルールを守っています。とは言い切れないです。できたらいいなと。でもね、ミニマリストは楽しみを持てないという意味ではないから。

 

うーん、ミニマリストには見えないんだけど・・・。