イギリスの庭は縦長です!
イギリスのガーデナーのSNSでは、たまに自分の庭を動画で投稿する人がいます。
何を思うでもなくぼんやりと眺めていたのですが、十数軒ほどの庭を見たところでハッと気づきました。
「ほとんどの家の庭が、ウッドフェンスで囲まれている!しかも、庭はどうも縦長っぽいぞ。」
日本ならブロック塀や金属製のフェンスなど様々ですが、イギリスでは日本で見たことのないようなウッドフェンスが主流です。けっこう高さがあり、外からは見えなさそうです。
イギリスの庭が縦長らしいと気が付くと、それを確証したくてしょうがない。ネット検索すると、次のブログを見つけました。
こちらの記事によれば、イギリスにはフロントガーデンとバックガーデンがあり、やはりバックガーデンは縦長のよう。
もっと情報がほしい。というとき、NHK教育の地球ドラマチック「隣人と友だちになれる?」という番組を見ていたら、場所はUK校外。じっとその街並みを見つめると、ウッドフェンスがあちらこちらに見えます。
もっと、上から見てみたいよね…。あ!グーグルマップ!!!
グーグルマップでイギリスの校外であろう場所を拡大し続けると…、確かに多くの家に縦長な庭があります。道路には家が面して建てられていて、裏に庭があります。まさにback garden!
大きさは家によって違いますが、縦長の庭がありますね。
私の疑問が解決されてスッキリです。
さらにストリートビューで裏庭に面した小道に降りてみると、フェンスは高めで外から庭は見えにくくなっていました。
しばらくイギリスの街並みを散策してみました♥皆さんもどうぞ(#^^#)。